*ジャンク品 モンブラン マイスターシュテュック 149 プラチナコーティング 149 最高級万年筆 MONTBLANC MEISTERSTUCK 149 Fine 細字タイプ
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一定の周知期間において、更なる詳細な補足説明を追記したのちに、大きく値下げをする予定でございます。
とりわけ、ある程度のウォッチリスト数が確認でき、相応の周知期間が経過いたしましたら、その時点で、一気に大きく値下げをいたしますので、ぜひとも、お気に入りに追加をしていただきつつ、お待ちをいただけましたら誠に幸いでございます。
つきましては、まだ入札はせずに、値下げののちのご入札をおすすめいたします。
このたびは、改めまして、謹んで、どうぞご検討のほどを、よろしくお願いいたします。
以下、商品の情報を追加いたしてまいります。
■【タイトル】
モンブラン マイスターシュテュック 149
プラチナコーティング 149 最高級万年筆
MONTBLANC MEISTERSTUCK 149 Fine 細字タイプ
ただし、致命的と認めら得る不良箇所(後述)を有し、万年筆としては、全体として、いわゆるジャンク品と判断するため、ご使用に当たっては、落札者様の費用負担による修理を前提といたします。
このため、最も良好な部分である「ペン先のみの部品としての出品」とご理解をいただきますよう、ご了承のほどを心よりお願い申し上げます。
つきましては、「ペン先」以外の部分は、相当程度のジャンク状態とお考えくださいませ。
このたびは、何卒よろしくお願い申し上げます。
■【商品概要】
以下、商品サイトより引用いたしました。
【ペン先】
・18Kゴールド製ペン先、ロジウム仕上げの象嵌
・文字幅:F(細字)
【機構】
・ピストン吸入式
【サイズ】
・長さ:約148mm(収納時)/約168mm(筆記時)
・最大胴軸径:約15.2mmφ キャップ径:約17.2mmφ(クリップを除く)
・重さ:約32g
【仕様】
・クリップ:プラチナ仕上げのクリップ、シリアルナンバー入り
・ボディ:ブラック プレシャスレジン
・キャップ:ブラック プレシャスレジン、モンブランのシンボルマークを象嵌
【付属品】
・専用化粧箱
・モンブラン国際保証書(説明書兼保証書))
■【数量】
1点(1本)
(撮影し公開している写真のとおりです。)
■【定価・商品価格】
¥155,100円
■【製品仕様基本情報引用公式リンク】
MONTBLANC モンブラン 公式ウェブサイト 対象商品ページURL
https://www.montblanc.com/ja-jp/%E4%B8%87%E5%B9%B4%E7%AD%86_cod1647597318087817.html
■【商品の現在の状態】
名入れなし(名前等の印字一切なし)
使用済み中古品(所有経歴は出品者のみのワンオーナー品)
ジャンク品として出品、保証書あり
保証書の内容は、販売代理店により、購入情報等に関して漏れなく記述・記載あり
ボディ箇所にひび割れあり、その部分よりインクの液漏れあり
キャップの表面に特に痛みあり、若干のひび割れあり
全体として、若干の擦れ等あり
落とした過去はなく、深みのある傷等はなし
ほとんど使用していないため、ペン先自体は極めて良好と判断
返品不可
(使用の履歴の詳細は、後述いたします。)
■【新規の取得年月日】
新品商品としての購入日の記録です。
注文日:西暦2020年(令和2年)7月27日
発送日:西暦2020年(令和2年)7月30日
(2024年 5月 11日 19時 18分 追加)
■【本商品の所有の経緯、経歴、履歴等の詳細について】
西暦2020年(令和2年)7月下旬に、新品未使用の本商品を定価で購入し、新規に取得し、今日・現在時点まで、この万年筆の所有者の履歴は、出品者であるわたくし、一人のみのワンオーナー品です。
したがって、いわゆる中古品の転売品では一切ありません。
所有した期間中における詳細な使用頻度や利用状況は、わたくしだけしか所有した経歴のないお品物ゆえに、当然に、すべて詳細に把握しております。
商品に附属する保証書についても、購入先の販売代理店により、その必要事項について、全て漏れなく記載がございます。
■【商品の状態について】
ジャンク品として出品している理由を、詳細に記述いたします。
まず、約4年間に満たない程度の所有した全期間に関して、特に、利用したのは、1年間当たりにおいて、長く見積もっても、1か月間に満たない程度です。
とりわけ、ジャンク状態に陥った直近の1年間は、ほとんど使っておらず、自宅の収納にて保管していただけでしたので、約4年間弱の所有した全期間のうちで、これを利用したと自覚がある期間は、概ね3か月間に満たない程度です。
その3か月間のうち、特に、継続的に利用したのは、ある国家試験の論文試験(記述式の論述試験)の公開模試と本試験の数日間になります。
このほか、自宅等で、練習や試し書き等を行った期間をも含めて、累計して、概ね3か月間程度、特に利用したのではないか、という感覚があります。
その約3か月間というのは、1日24時間を3か月間、連続で利用し続けたという意味ではなくて、約3か月の間の中の1日当たりにおいて、数時間程度の利用をした、という意味です。
言い換えると、約4年間弱の所有期間のうちにおいて、1日当たり2時間程度の連続的使用が、累計で、概ね3か月間くらいあったのではないか、という程度です。
その意味では、使用頻度自体は、かなり少ないと思います。
これゆえに、ペン先の状態は、極めて良好、著しく良好と考えておりまして、書き味も素晴らしいものがあると、最後まで感じていました。
ただし、万年筆のボディに、縦のひび割れがあり、そこからの若干のインク漏れが確認できたため、ペン先の書き味は本当に素晴らしいのですが、残念ながら、持つ部分のインク漏れにより、本体を握る指がインクで汚れてしまいます。ドボドボ漏れることはなくて、滲み出てくる感じで、指が黒くなってしまう感じです。
じつは、なぜ指が汚れるのか、最近まで、本当にわかりませんでした。
なんか指が汚れてしまうなぁと思ってから、ほとんど使わなくなってしまっており、直近の1年間くらいは、ほぼ全く使っていませんでした。
しかし、最近になって、凄く良い万年筆なのになんでだろう、大事に使っていたのになぜだろう、と思いながら、今一度久々に使ってみた時に、本体の表面をよく拭いていて、お手入れをしていると、やはり、何度拭いても、布が少しだけ黒くなってしまう、表面を水洗いしても、布で拭くとまた少し布が黒くなる、本当に不思議に思い、改めて、よくよく確認してみると、若干のひび割れがあったことに気付きました。つい、最近のことで、今年になってからです。
正直、びっくりしました。
心当たりが全くなくて、そのひび割れに、本当にびっくりしました。
こんなに大切に使っていたし、というか、ほとんど使っていなかったし、という感覚しかなかったので、自分でもショックでした。
そもそも、使用頻度も少なくて、使用している時は、かなり丁寧に使っていたため、そのためか、まさか、ひび割れなんかがあるとは思いもよらず、考えられませんでしたし、これに気付いた時は驚きました。
心当たりが全くなかったことも、ひび割れの発見が遅くなった原因と思います。
そのため、いつの時点で、ひび割れが生じて、今の状態に至ったのかが、本当に、よくわからず、明確に記憶していない状態です。
しかし、なんとなく、本当にほとんど全く使わなくなったのは、1年程度前からで、その時も、なんか指が汚れるなぁという記憶はあるので、もしかすると、約2年ほど前くらいからひび割れがあったのかなぁ、というくらいの感覚があります。
ただ、その原因については、心当たりが全くない状況です。
ひび割れの原因について、心当たりは本当に一切ないのですが、そんな中で、なんとなく可能性として思うのは、万年筆は、確かに、固めのソフトケースに入れており、裸の状態で持ち歩いたことはないのですが、リュックの中で、国家試験の重いテキストや参考書等に、ケースには入っていたものの、その重量が、ケースの上から加わってしまったのかな、というところは考えられるところかと思います。
落としたことや、大きなショックや刺激を与えたことは一切ありません。これは、間違いがないです。これゆえに、長らく、ひび割れによるインク漏れに気付くことが出来ませんでした。
そうすると、上述のとおり、ゆっくりとした力、どっしりとした参考書の重量が、リュックの中で、緩やかに、ケースの中の万年筆の本体に掛かってしまい、それが、累計利用期間の約3か月間の中のうちの特に当初の時点において、持ち運び中において、何度か続くなかで、若干のひび割れを生じてしまったのではないか、このように考えられまして、逆に言うと、これ以外には考えられる原因はありません。
持ち運び中は、例外なく、常にケースに入れておりましたので、まさか、という思いはありますが、万年筆のケースは、柔らか過ぎないソフトケースでした。それなりの固さはありましたが、仮にも、参考書の全ての重みが掛かると、若干、歪む程度はあると思います。
とは言え、ケースに入れて、更に布でくるんでいましたので、やはり、ショックは大きいです。
そのような可能性しか思い浮かばないです。
それもあってか、利用頻度は極端に少なくて、万年筆は、それなりに、総じてきれいだとは思いますし、ペン先については、非常に良好と思います。
特にペン先について、部品としての価値は、相当に高いと思います。
繰り返しになりますが、利用時は、かなり大切に使用しており、落としたことは一切ありません。
ただし、大切にし過ぎたために、万年筆の表面を、布で、必要以上に、拭いてしまったことが、特に、ひび割れ部分からのインク漏れの原因に起因して、キャップ部分の表面の痛みにつながってしまった点もあると思います。
利用頻度が少ないので、全体的かつ内部的な減価償却はほとんどないような程度と思いますが、外部の表面上の痛みが大きい、ということになると思います。
それが、ひび割れと、キャップの表面の布拭きの擦れによる痛みです。
と言いますのは、当初、インクがひび割れの箇所から、まさか漏れているとは思わずに、ただただ、表面を拭いていました。使うたびに、アルコールを使って、丁寧に拭きました。
それが幾度となく重なり、撮影した写真ではみえにくいかも知れませんが、やはり、キャップ部分の表面については、相当程度の痛みがあります。
なぜ、握る部分の本体よりも、キャップ部分に痛みがあるのかについてですが、これは、インク漏れにより、ネジをしめるところからのひび割れにより、キャップが特に汚れてしまうためです。
最初は、わからなかったのですが、損傷について、気付いてからは、なるほど、そういうことだったのか、というふうに、自分でも思っています。
使った時は、キャップを、水洗いもしました。なぜだろうと思いながら、です。そして、布で拭く、という流れです。
あとは、キャップの一番上の箇所にも、若干のひび割れが確認できました。
本当に、心当たりがないので、経年の劣化に起因するものなのか、原因不明のままで、手入れをし過ぎてしまった、ということなのかも知れません。
本当に、大切に使っていたために、まさか物理的な損傷があるとは一切思わず、インク漏れの原因が全くわからないまま、拭き過ぎてしまった、必要以上にお手入れをし過ぎてしまった、そんなことが、最初のほんの小さなひび割れが、今日のひび割れにつながったのかも知れません。
いずれにしても、気付いたのは今年に入ってからなので、いつ、どの程度の物理的損傷が始まり、今日の状態に至ったのかは、わからない状況です。
ただし、損傷部分を、写真に写すのも難しく、その部分をちゃんと撮影しているのですが、使っていた自分も本当に気付かなかったので、やはり、写真でもなかなか写りにくく、わかりにくく、気付かない程度の損傷ではあります。
全体からみれば、物理的損傷は、僅かではありますが、やはり、その僅かな縦のひび割れが、内部のインクの漏れとなっているため、継続的に使うに当たって、それ自体が決定的といいますか、致命的な気もしないでもないです。
このため、やはり、ジャンク品としての出品となる次第です。
わたくしは、指が汚れても、それも少しでしたので、なんか汚れるな程度で、使っていたので、最初はペン先を触ってしまったのかな、とか、運んでいた最中に、キャップをしている状態の万年筆で、キャップの内部の部分に、歩いている時の揺れで、ペン先からキャップの中で飛び散ったインクが、キャップを開けた時に、ねじ部分の溝に入り込んで、手に付着したのかな、という程度で、思っており、使っていました。
完全に、正常な状態の万年筆のペン先から漏れたインクが、ボディに付着して、それが指についているんだなと思っていたました。
逆に言うと、その程度のなかなかわかりにくい損傷でもありますが、やはり、気付かなかったとは言え、ひび割れとわかると、ちゃんとまともな状態を前提に使用するとなると、これは致命的と思います。
いずれにしても、本体のひび割れについては、写真ではわかりにくいですし、キャップの部分もよくみないと気付きにくいです。
本体のひび割れは、インクを入れない状態であれば、割れていることに気付かないと思います。自分も気付かなかったので。
ただ、万年筆は、インクを入れて使うものです。
そうなると、写真にも写りにくく、わかりにくい損傷とは言え、上述のとおりの違和感といいますか、不便さを感じるかと思います。
若干の漏れなので、ちょっと汚れてもいいか、であれば、使えなくはないです。
わたくしも、それで、知らず知らずのまま使っておりましたので。
でも、やはり、修理なりを前提のジャンク品と考えていただくのが、自然と思います。
ただし、ペン先は極めて良好と、強調したいと思います。
仮にも、参考書の重みが万年筆の本体に外部的に加わっても、万年筆のボディーには加わっても、ペン先に影響を与えてはいません。ペン先に物理的な力が加わるほど、キャップは壊れていませんし、ペン先は完全に守られております。
ペン先は、全く問題ないですし、問題を感じたことも一切ありませんし、最後の最後まで、書き味は最高でした。今もです。
そのためもあってか、問題なく、一切の支障なく、凄く書き味もよく、すらすらと書ける素晴らしい万年筆なのに、本体の握る箇所のインク漏れがあるために、指が汚れてしまう、そんな状態がショック過ぎました。
以上のような状態が、現状としての事実です。
既に、万年筆のインクは完全に抜いており、クリーニング済みです。
長くなりましたが、ご質問があればお答えいたします。
専用の箱や説明書、保証書など、出品に当たって、商品の内容の不備はありません。
購入時の内容物が全て、揃っており、全てをお譲りいまします。
かなり高額な商品で、上記の損傷について、高額ゆえにも、そのまさかの原因について、発見が遅くなりました。
損傷はあるものの、やはり、使用期間も短いのも事実で、それほどの減価償却はないと考えておりますが、個別的かつ偶発的な損傷は認めざるを得ません。
そんなこともあり、以上より、非常に高価な商品ですが、手放すことといたし、ここに格安で、割安で、ジャンク品として、出品したいと思います。
その旨、ご了承のうえで、ご入札をお願いいたします。
質問あれば、ご質問くださいませ。
また、敢えて、あと1枚、写真をアップロード出来る状態にしております。
最大10枚まで写真を掲載できるようですが、今のところ、まだ9枚です。
みたい箇所、気になる箇所、ここを撮影して欲しい、などなど、ご質問も併せて、ご要望があれば、ぜひとも、お応えしたいと考えています。
写真のアップロードは、あと1枚だけなので、全ての要望には難しいので、文書で回答出来るご質問には文章でお答えいたします。
どうしても、写真でなければ伝わらないようなご質問やご要望について、あと1枚の写真のアップロード可能な枠を、このたび、ご入札のご検討をくださっている皆様のために、最大限に、活用できたら幸いと思っております。
以上より、かなり長くなってしまいましたが、事実について、詳細に説明を補足いたしました。
このたびは、何卒、謹んで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご興味を持っていただき、最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。
(誤字脱字あるかもわかりません。申し訳ありません。。)
心より感謝を申し上げます。
つきましては、改めまして、引き続きまして、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
出品者より
(2024年 5月 11日 21時 47分 追加)
調べてみますと、ペン先の修理(交換しない場合の修理)、ではなくて、ペン先そのものの新規の交換の場合は、円安の現在時点においては、概ね5万円から、6万円、7万円弱、その程度の金額は掛かるようです。
MONTBLANCのこの149の万年筆の場合は、もっと高いかも知れません。
いずれにしても、金属としての「金」それ自体の現在の市場価格や国際通貨の為替レート(部品の原材料費、輸送費、人件費等このほか輸入コスト等の円建てでの価格)などによって、その時々によって、修理や交換等の代金については、それ相応の変動があるようです。
したがいまして、今回のこの商品の場合にあっては、まったく問題がなく、極めて良好な状態の部品としての「ペン先」それ自体の経済価値又は市場価値の実例の一つとして、ご参考いただければ幸いと思います。